美味しい朝食の出るホテルの見分け方を見つけました。
星2~3つのホテルには当てはまるんじゃないかなーと思います。
声を大にして言いたい。
今回、これに気付かず、朝食メニューの「フル ブレックファースト」の記載にやられました。
本当のフルブレックファースト ってこんな朝食です。
実際は「ハムとチーズが2枚」の朝食...ここで騙されたと気づく。
見分け方。
ホテルを予約するときに、オプションで「コンチネンタル ブレックファースト」しかない場合、
たいてい調理室を持たないホテルです。
調理室がないから、美味しい朝食は期待できません。 仕入れたパンやチーズを並べるだけで、設備もレンジとトースターがあるくらい。
果物があっても、丸ごとだったりします。
たいてい食堂は地下です。
朝食オプションで「ビュッフェ」がある場合、たいてい調理室があるホテルです。
たいてい食堂は地上階にあります。
窓は開放的で、光がこれでもかと差し込みます。
果物が切られて取りやすいです。
例え「ビュッフェ」オプションを付けず「コンチネンタル」でも、飲み物の種類は多く、パンが美味しかったり、果物は取って良いというルールがあり、絶対お得。
それをふまえて問題。
このホテルの朝食が「フルブレックファースト」しか記載されていなかったら、どのタイプのホテルでしょう?ホームページの画像はこんな感じ。
正解
朝食が美味いホテルです。
全く期待してなかった1泊目が当たりでした。
判断ポイント
・窓が大きく開放的 → 地上階に食堂がある。
・真ん中に「ビュッフェ用」の台が写ってる。
次の問題。
このホテルの朝食が「フルブレックファースト」しか記載されていなかったら、どのタイプのホテルでしょう?ホームページの画像はこんな感じ。
正解
地下に食堂があるホテルです。
判断ポイント
・1面は壁。鏡に映った面も壁。
・窓から外が見えるが、上り階段がある。
・外の片面も壁っぽい。
・食品を並べる台が写ってない。→写したくない可能性がある。
朝食の豪華さとホテルの料金に関連性がない気がしてなりません。
初日は倹約したホテルの朝食がとても美味く、最終日に奮発したホテルの朝食がアレでした。
宿泊料は立地に影響?謎。
どうせ泊まるなら、朝食美味い所に行きたいところ。
2泊目に大当たりだった朝食。
待望のイングリッシュ ブレックファースト。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿